管理人が好き放題やりたい放題書き散らしてる同人テキストです。
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変態な闇人と永井のおはなし(没になったけど)
雨が酷くなってきた
どこか雨宿りができる場所は…
「なーがいくん一緒に遊びましょう!」
近くで聞こえたそのセリフに思わず身構える。
しかしその声色に違和感を感じた。
三佐にしては声が高すぎる。
「永井くん、こっちだよこっち!」
「はぁ?」
振り返ってみればそこにはボロボロになった黒い傘をさしている闇人がいた。
何故か楽しそうに笑っている。
いや、あの化け物達のことだ。
きっと新しい殻を見つけて喜んでいるだけに違いない。
「雨宿りの場所探してるんでしょ~だったら俺と相合傘して…ギャー!!」
攻撃してくるのかと思ったが、何故か話しかけてきた。
しかし、変なことを口走っているのでライトを当ててやる。
「ちょっと、顔が焼けるってば!」
と言いながらもがいている。
傘を盾にしているが、穴だらけなので光を遮れていない。
面倒な事になる前に持っている銃をそいつに向けた。
「ま、まってよ!雨宿りの場所提供するからっ!」
「なんだよお前…」
どうやら他の闇人と違うらしい。
見たところ、このボロボロの黒い傘しか持っていないらしく
銃器は見当たらない。
とりあえずライトだけ消してやる。
雨が酷くなってきた
どこか雨宿りができる場所は…
「なーがいくん一緒に遊びましょう!」
近くで聞こえたそのセリフに思わず身構える。
しかしその声色に違和感を感じた。
三佐にしては声が高すぎる。
「永井くん、こっちだよこっち!」
「はぁ?」
振り返ってみればそこにはボロボロになった黒い傘をさしている闇人がいた。
何故か楽しそうに笑っている。
いや、あの化け物達のことだ。
きっと新しい殻を見つけて喜んでいるだけに違いない。
「雨宿りの場所探してるんでしょ~だったら俺と相合傘して…ギャー!!」
攻撃してくるのかと思ったが、何故か話しかけてきた。
しかし、変なことを口走っているのでライトを当ててやる。
「ちょっと、顔が焼けるってば!」
と言いながらもがいている。
傘を盾にしているが、穴だらけなので光を遮れていない。
面倒な事になる前に持っている銃をそいつに向けた。
「ま、まってよ!雨宿りの場所提供するからっ!」
「なんだよお前…」
どうやら他の闇人と違うらしい。
見たところ、このボロボロの黒い傘しか持っていないらしく
銃器は見当たらない。
とりあえずライトだけ消してやる。
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