管理人が好き放題やりたい放題書き散らしてる同人テキストです。
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ただの沖永、もしかしたら永沖かも
本当は一方通行だと思ってた。
俺だけが永井の純粋な笑顔に胸を締付けられ
突飛な行動に理性を破壊されそうになっているのだと思っていた。
でもそれこそ俺の一方的な考えで
「沖田さん、何考えているんですか?」
「永井が俺のこと好きだってぶっちゃけた時のこと思い出してた。」
「なっ!?」
叶わない恋だと勝手に諦めていたら、その彼から告白してきたのだ。
あの時は驚き過ぎて片手に持っていた煙草を落としたのを記憶している。
やっぱり若いと勢いがあるよな、とか今更ながら思う。
「止めて下さいよ…あれ今でも恥ずかしいんですから。」
「俺はすごく嬉しかったぞ。」
「そう言われると余計に恥ずかしいです。」
言った本人はこうやって照れているが俺には革命的な出来事だった。
でも年下に告白されるなんてな…
俺も随分と保守的になったもんだ。
永井と同じくらいの年齢だったら間違いなく突撃しているだろう。
若気の至りってやつ?
本当は一方通行だと思ってた。
俺だけが永井の純粋な笑顔に胸を締付けられ
突飛な行動に理性を破壊されそうになっているのだと思っていた。
でもそれこそ俺の一方的な考えで
「沖田さん、何考えているんですか?」
「永井が俺のこと好きだってぶっちゃけた時のこと思い出してた。」
「なっ!?」
叶わない恋だと勝手に諦めていたら、その彼から告白してきたのだ。
あの時は驚き過ぎて片手に持っていた煙草を落としたのを記憶している。
やっぱり若いと勢いがあるよな、とか今更ながら思う。
「止めて下さいよ…あれ今でも恥ずかしいんですから。」
「俺はすごく嬉しかったぞ。」
「そう言われると余計に恥ずかしいです。」
言った本人はこうやって照れているが俺には革命的な出来事だった。
でも年下に告白されるなんてな…
俺も随分と保守的になったもんだ。
永井と同じくらいの年齢だったら間違いなく突撃しているだろう。
若気の至りってやつ?
沖永?な没っちゃった文章です
オリキャラが出てきちゃったり…
とにかく混沌で途中
気が向いたら続きを書くかも
それでも大丈夫!と言う方はレッツスクロール★
「永井は沖田さんのこと好きなのか?」
「え…?」
隣で黙って永井の話を聞いていた関が急に口を開いた。
しかもすごいことを言ったような…
「今、何て言った?」
自分の耳を疑った永井はもう一度関に聞いてみる。
「だから、永井は沖田さんのこと好きなのかって。」
やっぱり聞き違いではなかった。
でもなんで彼がそんなことを聞いてくるのか訳が分からない。
しかも関はあまり表情を変化させないので、(多分三沢さんの影響を受けている
冗談なのか真面目なのかその意図すらつかめない。
「いきなり意味わかんねぇこと言うなよ。」
「お前の話には沖田さんしか出てきてないぞ。」
「はぁ!?」
そんな筈は、と思ったが確かにさっき関に話していたのは沖田さんのことだ。
もしかしたら関以外のやつと話している時も・・・・・・そう考えたら急に恥ずかしくなってきた。
「ああ……」
きっとあいつは沖田馬鹿だとか言われてそうで永井は両手で頭を抱えた。
「あの人もそうなんだよな。」
関は永井の反応を気にせずに話を続ける。
自分が恥ずかしすぎて、永井は頭を抱えたままだ。
「沖田さんはいつも永井のことばかりだし…」
「は?」
「この前の勝負の時だって俺と永井を比べてさ、お前の自慢話聞かされた。
もしかして永井と沖田さんって両思い?」
「はぁ!?そんなわけ、」
永井は顔を真っ赤にして関に掴みかかった。
一方、関は無表情のままでこのことを馬鹿にしているのか
それとも冗談で言っているのかまるでわからない。
「お、永井と関。何してるんだ?」
丁度そこに話題の人物が登場した。
永井はその人物を確認すると固まって、関を掴んでいた手を放した。
「休憩中ですよ、見てわかりませんか?」
「相変わらず関は嫌味っぽいな。」
沖田のいきなりの登場に驚いて固まってしまった永井の代わりに
関が返事を返したが、話していたことについては何も言わなかった。
「そういえばまだ勝負がついていませんでしたね。」
「遠距離射撃か?」
「今回は負けませんよ。」
「お前も結構しつこいな。」
「沖田さんに奢ってしまった屈辱が残ってますから。」
「関は怖いな。そう思うだろ永井?」
「へ?」
二人の話がまったく耳に入っていなかった永井は
沖田の振りに間抜けな返事をしてしまった。
「そろそろ俺、行きます。」
「ちょ、待てよ関!」
一人にするなよと言わんばかりに永井は関を止めた。
「また三佐に呼ばれてるのか?」
「そうですが、何か文句でもあるんですか?」
「どうしてそうやって突っかかってくるんだよ…可愛げ無いな。」
「無くて結構。では、失礼します。」
関は去り際に、空気読んでやったんだから上手くやれよ。
と永井に言い残した。
「あいつ本当に三佐至上だな。」
「何ですかそれ。」
「三佐にしか懐いていないだろ?」
「懐くって…」
本人がいたら間違いなく怒りそうな言葉だ。
確かに関はいつも上司に対して(三沢さんは除いて)あんな感じだが、
永井や同期にはいたって普通に接している。
「お前は誰至上なんだ?」
「そ、それは…」
まさか自分が沖田さん至上なんて言えるわけもなく、
永井は口篭もった。
しかし目の前にはどうなんだ?と言わんばかりに沖田が笑顔で答えを待っている。
オリキャラが出てきちゃったり…
とにかく混沌で途中
気が向いたら続きを書くかも
それでも大丈夫!と言う方はレッツスクロール★
「永井は沖田さんのこと好きなのか?」
「え…?」
隣で黙って永井の話を聞いていた関が急に口を開いた。
しかもすごいことを言ったような…
「今、何て言った?」
自分の耳を疑った永井はもう一度関に聞いてみる。
「だから、永井は沖田さんのこと好きなのかって。」
やっぱり聞き違いではなかった。
でもなんで彼がそんなことを聞いてくるのか訳が分からない。
しかも関はあまり表情を変化させないので、(多分三沢さんの影響を受けている
冗談なのか真面目なのかその意図すらつかめない。
「いきなり意味わかんねぇこと言うなよ。」
「お前の話には沖田さんしか出てきてないぞ。」
「はぁ!?」
そんな筈は、と思ったが確かにさっき関に話していたのは沖田さんのことだ。
もしかしたら関以外のやつと話している時も・・・・・・そう考えたら急に恥ずかしくなってきた。
「ああ……」
きっとあいつは沖田馬鹿だとか言われてそうで永井は両手で頭を抱えた。
「あの人もそうなんだよな。」
関は永井の反応を気にせずに話を続ける。
自分が恥ずかしすぎて、永井は頭を抱えたままだ。
「沖田さんはいつも永井のことばかりだし…」
「は?」
「この前の勝負の時だって俺と永井を比べてさ、お前の自慢話聞かされた。
もしかして永井と沖田さんって両思い?」
「はぁ!?そんなわけ、」
永井は顔を真っ赤にして関に掴みかかった。
一方、関は無表情のままでこのことを馬鹿にしているのか
それとも冗談で言っているのかまるでわからない。
「お、永井と関。何してるんだ?」
丁度そこに話題の人物が登場した。
永井はその人物を確認すると固まって、関を掴んでいた手を放した。
「休憩中ですよ、見てわかりませんか?」
「相変わらず関は嫌味っぽいな。」
沖田のいきなりの登場に驚いて固まってしまった永井の代わりに
関が返事を返したが、話していたことについては何も言わなかった。
「そういえばまだ勝負がついていませんでしたね。」
「遠距離射撃か?」
「今回は負けませんよ。」
「お前も結構しつこいな。」
「沖田さんに奢ってしまった屈辱が残ってますから。」
「関は怖いな。そう思うだろ永井?」
「へ?」
二人の話がまったく耳に入っていなかった永井は
沖田の振りに間抜けな返事をしてしまった。
「そろそろ俺、行きます。」
「ちょ、待てよ関!」
一人にするなよと言わんばかりに永井は関を止めた。
「また三佐に呼ばれてるのか?」
「そうですが、何か文句でもあるんですか?」
「どうしてそうやって突っかかってくるんだよ…可愛げ無いな。」
「無くて結構。では、失礼します。」
関は去り際に、空気読んでやったんだから上手くやれよ。
と永井に言い残した。
「あいつ本当に三佐至上だな。」
「何ですかそれ。」
「三佐にしか懐いていないだろ?」
「懐くって…」
本人がいたら間違いなく怒りそうな言葉だ。
確かに関はいつも上司に対して(三沢さんは除いて)あんな感じだが、
永井や同期にはいたって普通に接している。
「お前は誰至上なんだ?」
「そ、それは…」
まさか自分が沖田さん至上なんて言えるわけもなく、
永井は口篭もった。
しかし目の前にはどうなんだ?と言わんばかりに沖田が笑顔で答えを待っている。